社員の採用で、こんな失敗をしないために
社員の採用時にこんな失敗を耳にすることがあります。
- せっかく仕事を覚えたと思ったら辞めてしまった
- 本採用になったとたん、人格が豹変した
- 採用してもすぐに辞めてしまい、社員が定着しない
時間や労力をかけ、お金をかけて求人をし、採用して、そして仕事を教えた・・・それなのに、こんなことではたまらないですよね。
特に、これから事業を発展させ、会社を大きくしていこうとお考えのあなたは、
- 会社で活躍する社員を採用したい
- 社員の能力を最大限に発揮させたい
- 社員が生き生きと働ける会社にしたい
とお考えではないでしょうか。
そんな悩みを抱える経営者のために、ある仕組みをご紹介します。
採用前に、客観的に人材を評価する方法
採用の可否はどのようなことを基準に判断していますか。
仕事に生かせる資格を持っている、今までの職歴がすごい、そういったところでしょうか。
それとも、本人のやる気や将来性でしょうか。
面接したら、「趣味が一緒だった」、「出身地が一緒だった」ということで意気投合し、採用。そんなこともあると思います。
もし、そのやり方で失敗したことがあるのでしたら、もっと客観的に判断する方法を試してみてはいかがでしょうか。
なぜ顕在意識だけではダメなのか
採用しようとする個人の資質や特性は、性格・個性、興味・価値観、社会性、意欲と、多角的に評価する必要があるのは、申し上げるまでもないことですね。
私がお勧めするのは、さらに、潜在意識までも含めて診断することです。
自分では意識していない、コントロールもできない部分である無意識(潜在意識)。その部分を診断することで、きわめて客観的に判断することができると思いませんか。
人間の脳は、90%以上が潜在意識だと言われ、よく、氷山の一角に例えられますよね。その潜在意識の部分も含めて診断することで、場の雰囲気、気分や個人的な感情に左右されない判断ができます。
適正診断にはこんなメリットがあります
そんな客観的評価を、たった20分という短い時間で実施できる仕組みをご紹介します。
それは、CUBICという人材診断ソフトを使うことです。
CUBICとは、組織の活性化と人的資源の活用に着目し、過去数十年にわたり様々な手法を研究・開発してきたAGP行動科学分析研究所が、そのノウハウをアプリケーションソフトにしたものです。
ひとつの設問で複数の因子を探るため、設問数も少なく、また、被験者に設問の意図がわかってしまう恐れもありません。
さらに、診断結果を平均値と比較して把握することもできます。
- 「採用計画」や「人事計画」上の適正な判断基準の一つとして
- 社員一人ひとりの能力に応じた育成の方向を見つけるてがかりとして
- 診断データを蓄積・分析することで、「会社が求め、必要とする人物像」を明らかにするために
活用されてはいかがでしょうか。
初期費用無料。お1人からでも利用可能
「採用したいのは1人なんだけど・・・」という場合も大丈夫です。
経営者の皆さまのお役に立ちたいと思い、私が会員登録をしていますので、システムの導入費用など初期費用は必要ありません。
人数に応じて、以下の費用をご負担いただくだけです。
適正診断費用(送料込み)
<採用適正診断>
1人につき2,100円(消費税込み)
<現有社員適正診断>
1人につき3,150円(消費税込み)
納品内容
<採用適正診断>
- 個人特性分析表(管理者用)…面接時注意点の記載あり
- 個人特性分析表(本人用)…配置適正についての記載あり
- 個人特性分析順位一覧表(2人以上の場合のみ)
<現有社員適正診断>
- 個人特性分析表(管理者用)…配置適正についての記載あり
- 個人特性分析表(本人用)…自己評価についての記載あり
- 個人特性分析順位一覧表(2人以上の場合のみ)
御社の貴重な財産である社員の採用時に、お互いの目指す方向や人材の適正をしっかり確認したいものです。
お1人当たりたったの20分、2000円です。
ぜひ、小野行政書士・社会保険労務士事務所(電話:03−5913−7250)にご相談ください。